ヒップホップグループ1TYMが“ホンギルドンコンサート”を始める。

“ホンギルドンコンサート”とは、場所を移りながら東へ西へといきなり公演を始めると いう意味。
1TYMは3集活動を締めくくる頃に大型トラックに乗り街を渡りながら、突然コンサートを 始める予定だ。
もちろんトラックの中にはいつでも公演をできるようにステージの準備が全て設置されている。

3集『オモニ』『Nasty』が同時に愛され、大衆的なヒップホップグループとして成長している1TYMは「ヒップホップをやるからってファン達と遠ざかる必要がない。 僕達が大衆に近寄っていって、もっとたくさんの歌を聴いて欲しい」と“ホンギルドンコンサート” の意味を明らかにした。
大衆の中にがヒップホップを難しく感じる人達がいたら、その人達の所へ直接探して出向く考えだ。
この路上無料コンサートは3集活動が締めくくりとなる大体3月に予定されており、1TYMの3集はヒップホップアルバムとしては20万枚の高い売上高を記録している。