じねにとってのTeddyの存在

私にとってTeddyの存在は絶対だ。

1TYMのメンバーそれぞれにすっごい魅力があってその中の誰が欠けても辛いけど、やっぱりTeddyがいなかったら私がここまで1TYMにはまってしまうことはなかったと思う。
初めて1TYMの歌を聴いた時、その歌が私の耳に離れなくて翌日にはアルバムを買ってしまったという話は他のページでもしたけど、アルバムのジャケットを見るまでメンバーの顔はよく分からない状態だった。

しかしCDの封を開けてTeddyの顔を見た時、明らかな衝撃があった。
「カ、カッコいい!!」

今その写真を見てみると、テレビで見る顔とかとは全然違う気がする。
でもTeddyのカッコよさに気付いてからは、テレビを観ていてもTeddyに釘付けになった。
新しいオトコの出現にすぐさま母にビデオを見せたけど
「なんでこんなのかぶってるの?」
確かにあんなファッションは私は他に見たことがなかった。
でもTeddyの何もかもが魅力に感じてしまっていた私は、Teddyがどんな格好をしようと関係なかった。


私がTeddyを好きな理由

1.顔
昔から私の異性の顔の好みを知り、過去に何度か同じ人を好きになったことのある友人は、Teddyの写真を見るなりこう言った。
「私達が好きな顔の基本形だね」
私達が好きになる男に二重まぶたの目の大きな男はいなかった。 
2.性格
個人的に付き合ったことがある訳じゃないんだからっていうのはあるけど、広報部のぺっきょんに隠れがちなTeddyが、私がTVで見ていて「やっぱりリーダーだ」って思うことはよくある。
未だに思い出してはTeddyの凄さを再確認する話。

1TYMとしてデビューして間もない頃、『SAEHAN KOREA TOP20』の“wannabe(毎週1組のアーティストを特集するコーナー)”でスタジオ出演した1TYM。2人ずつに分かれてお互いの長所と短所について話す事を提案してくせに、メンバーの名前を覚えていなかった司会のイ・ボン。Dannyを見ながら「てー・・・」と詰まってしまった司会者に助け舟を出すかのようにTeddyが率先して言った。
「わたくしTeddyがDannyについてお話しましょうか」
これにはホッとした表情のイ・ボン。何事もなかった様にDannyについて話し始めるTeddy。
やっぱりTeddyってス・テ・キ、と再認識したワンシーンだった。
知らない人が見たら「こいつがリーダーか?」って思う程によくしゃべるぺっきょん。
そのそばで優しく微笑むTeddy。
そんな彼の控えめさ、そして意見を求められればきちんと話すことの出来るTeddyに更なる魅力を感じずにはいられないじねであった

3.HIPHOPが大好き!
趣味を持ってそれに一生懸命打ち込む男の姿はカッコいいものである。
カレシがその趣味のせいで自分がおざなりになっている気がしてしまったとしても、一生懸命になれるものを持っている男は可愛い。(じね談)
Teddyはみんなが認める“HIPHOPについて知らないことはない”男。
そんな彼が私の目から見ても「本当にこの人は音楽が好きなんだなぁ」と確信できたのは1TYMがY.G.Familyとして活動していた時だった。
Y.G.Familyが『ウリヌンY.G.Family』を歌った後『Y.G. MEGAMIX』と題して、多少手を加えていろいろノンストップで歌われていた歌の中にやんぐんの一集に収録されている 『Lights, Camera, Action』があった。
イントロが始めると同時に自分のパートがある訳じゃないのに、一際嬉しそうに踊るやつがいた。
Teddyだった。
“嬉しそう”なんてもんじゃない。本当に幸せそうなのだ。
Y.G.Family活動中『Lights…』のイントロが始まる時はいつ登場してもあの表情だった。
あの笑顔は「出番ないから笑っとけ」の笑顔ではなかった。あきらかに素だった。
「俺この曲だぁーい好き!!(ちょっとイメージが;;)」って感じの。
いつもはオッパに見えるTeddyが“HIPHOP大好き少年”に見えた時だった。
 

これからもTeddyに対する気持ちが変わることはないと思う。
1TYMが今の1TYMでいる限り、Teddyが私達ファンに姿を見せてくれている限り、いや、たとえ今後1TYMに何が起ころうとも、この気持ちを冥土に行っても持ち続けていきたい。



優しく微笑むTeddy。
これも赤坂Blitzの出口で撮らせてもらったものである。
優しいTeddy。素敵なTeddy。*^^*


BACK