この間アワビを食いました。
貧乏人なのにアワビ…
通常から言って我が家には不似合いな光景。
家族の知人やら私の知人には漁師関係の人や海の大好きな人間がちらほらいたりして、その恩恵を預かることがあります。
海の近い町の人は、きっと同じような感じのことを経験してるのではと思います。
しかも私、昔からアワビをアワビと思って食べてなくて、ふっつーにおいしいね~この貝!(貝扱い。笑)とか言ってました。
弟に「アワビだ」と言われて、「アワビってあの?これアワビだったの?!」と初めて気づいた始末。
基本高かろうが安かろうがうまければ関係なし!
多分美弥ちゃんとかもこれだよね…貧乏人の宿命か(笑)
高耶さんが直江に貰った高級食材調理して食べさせても、高耶さんが言わない限り「いつもより美味しいな~」くらいで終わりそう。
しかも高耶さん「直江に貰った」くらいしか言わなくて。
こういう食べ方って「高級食材」というブランドは台無しかもだが、そもそも美味しく食べるのが一番大事じゃなかろうかと思ったりもするので、それも有りかと。
だって、アワビにしてもテレビとかで言ってる値段は高すぎだと思います…松茸とかもそうだし。
高いというブランド意識が先走りすぎっすよね。
そりゃー高耶さんの松茸は高いと思われますが。
直江最高値で落札……って、私は下品な酔っ払いか!!!!