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ガン×ソード

ガン×ソードって書くとカップリングみたいだとどうしても思ってしまう腐れなツバキです。
前々から気になってたこのアニメ、某所で配信されてたので観てみました。
つーかメカものだったことに茶を噴きそうなくらい驚いたんですが(笑)

まあそれはいいとして…
第一話にて主人公とヒロインの掛け合いがあったのですが、割と年の差コンビだったので、ちょっとこれを直高変換したら激しく萌えました。
台詞の細かい部分はうろ覚えなんですが、ヒロインがですね「助けてくれたら(町?村?)お嫁さんになってあげる」とか言うわけですよ。
それを主人公(ウェスタンな雰囲気の中、剣使い。しかも強い)は「お嫁さんが何かわかってない!」と語る(?)訳ですね。それに対し「半分くらいはわかってる」「半分じゃ駄目だろ」みたいな「お前にお嫁さんの資格はない」みたいな。
ヒロインは、子供っていわれることが嫌だけど、自分が子供って自覚してる感じもいいです。子供パターンはあるけど、反発心が大きく描かれてるものより、自覚が同時にある感じが好きです。
15、6の高耶さんと26、7の直江でこれを置き換え、一人ツボってました。「お嫁さん」はまあ……どうかと思いますが(笑)

高「な、直江!村を救ってくれたらオレがお前と付き合ってやる!」
直「………は?」(この時の直江は高耶にハートを射抜かれる前)
高「だから恋人になってやるっつってんだよ!」(偉そうに。笑)
直「意味わかってますか?あなた、女の子でしたっけ?」
高「なっ!女に見えるかよ!意味だってわかってる!!……半分くらい」
直「………」(呆れた顔の直江)

直「あなたは恋人というものが何をするか、何なのかわかってない」
高「…………」
直「あなたでは私の恋人になれません」
高「!!」(色んな意味で頬を染める高耶さん)

みたいな!!!!!!
どうせ一緒に旅する内に直江が頼むくらいになるんですよ(笑)
私はどうも、「ちょっと何を考えてるかわからない(高耶さんにとって)直江」ってのがツボみたいです。
高耶さんに振り回されてる直江も好きですが、どっちかと言えば直江が何考えてるのかわからなくて、やきもきしたり一人落ち込んだりしてる高耶さんに萌えが。まあ実のところ高耶さんのことしか考えてないというオチ(笑)
すいません、私のツボってたまに変らしいんですが…やっぱこれも違うかな…
まあ暇で今後観る予定なミラッ子は是非この妄想、お試しあれ★