吹き抜けていった秋風は

   どこへ行くだろう

   このうたをどうか運んでください

 

 

この曲がりくねった道を 二人で歩いてゆこう

  

  いつか見に行こうと言っていた景色

   ふとそんなことを思い出しました

   見たことはないけれど

   とても優しい景色です

 

  

  好きなものを 好き

   まっすぐにそう言える気持ちを

   大切にしたいと思います

 

 

あなたから受け取った言葉の一つ一つは

とても大事なもの

  

 あなたに伝えたい言葉が

  今 心に溢れています

  伝えきれない言葉

  もしかしたら

  言葉ではないのかもしれない

  ここにある この想い

 

   

 待ち続けるのではなく

  取りに行くのでもなく、

  すでに心のなかにある

 

 

幸せと限界は自分が決めること?

 

     何度も書き直した 手紙が出てきたよ

    付き合って二週間

     幼い字で 精一杯書いたんだ

     “ずっとずっと一緒にいたいです”

     何年たっても その時と同じ気持ちでいます

     

 

   あなたのそばにいさせて

   そうすれば

   この涙 止まるのにな

  自分に気持ちをごまかすのは もうやめにします

   このままでいいんじゃないか

   傷つくかもしれない 傷つけてしまうかもしれない

   でも本当じゃないと

   気持ちにうそをつくのは もうやめよう

 

  小さな手 小さな爪

   同じだねって笑った

   今まで嫌いだったこの手が

   今は大好きになりました

 

 

  あどけないあなたの顔を見た

  その瞬間

  幸せが溢れ出す

 

 

     いつも いつでも そばにいるよ

                                     

  100回も

   1000回も

   10000回も

   あなたに アリガトウ

 

ただ あなたがスキだって

心から そう思った

 

  新しい季節の香りがします

   いくつの季節が私を訪れたでしょう

   いつか 新しい季節と共に出会うことがあれば

   そっといつもの笑顔で微笑みかけてください

 

全部お見通しなんだよね

自分のペースでしかいられないけど

変わらずの私だけど

私は私でいるから