YG)
ガチャ!(ドアが開く音)
おー。お前達何してるの?
全員)
インタビューしてるんですよ
YG)
そうなんだ。じゃ、続けてくれ!バタン!(ドアを閉めて、出て行く)
ヒッピル)
ハハハ。寂しいなぁ。
では続けましょう。今度はじなにがDannyに聞いてみて
じなに)
Danny、なんでお前はそんなに外に出るのが嫌いなんだ?
もしかしてスター意識…、そのせいなのか?
Danny)
お〜。スター意識じゃなくて…。
僕も正直言って外に出たいです。でも一緒に出かける人がいなくて…。何していいかも分からなくて…。だからです。僕も出かけたい!おかしくいるか?(「おかしくなったかな?」のDanny式発音)僕が家にばっかりいて…。
ヒッピル)
もしかしてTeddyが遊んであげないんじゃないの?
Teddy)
僕もあんまり出かけないんです。
Danny)
あ…。僕はまず…。特にこの頃人がいっぱいいる所に行くと、すぐに疲れて何も考えられなくなります。約3年間くらいずっと出かけたりしてなかったから、人の多い所に行くと、どうしていいか分からなくなるんです。(話の前後が少しずつ合わなくなり始める) 僕は元々そういう所が好きではないんですよ。独りでいるのが楽です。僕はいつも独りでいるのが好きだから…。家に独りでいるのが楽です。家に独りでいるのがすっごく嫌なのに無理して家にばっかりいる訳では絶対ないですよ。
全員)
何していいか分からなくて、つまらなくはないの?
Danny)
そうでもないですね。すっごい出かけたい時はもちろん出かけますよ。つまらなくないからひとりでいるんですよ。
ヒッピル)
さぁ。ではDannyがぺっきょんにブーメランを投げてみましょう。
Danny)
僕とは逆にぺっきょんは外に出かけるのがすっごい好きだけど…。もしかしてぺっきょんは周りの人がぺっきょんだと分かってもらうのが楽しくて、出かけているのでは?
ぺっきょん)
もし…。周りの人が僕を分かってほしくて出かけるのだったら…。俺は多分アックジョンとかをうろついているんじゃないの?
Danny)
お前…。前に自転車でアックジョンまで行ったじゃん。
全員)
オーッ!ナイス!
ぺっきょん)
その時は、僕が自転車でアックジョンに行った時は、帽子をかぶってサングラスかけてマスクまでして行ったじゃん。(独りで真剣)もしも僕だってことを知って欲しかったら、素顔そのままで行くよ。それから自転車乗ってヨンサンに行った時も同じようにガッチリ隠して行ったんだよ。僕が外に出る時は家の近所にあるカフェとかに行くことくらいしかないよ。友達と会うと民俗酒とか一杯飲む位だよ。実は僕は周りに知られることは…。あんまり気にしてない。さぁ。じゃ、僕がTeddy兄に質問する番だよね。
Teddy)
いやぁ〜。緊張するなぁ。早く質問してよ。
ぺっきょん)
インターネットとかで兄さんの彼女に関する噂が多いんだけど…。どんな僕自身はどんな人が兄さんの彼女の親戚だろうといいんだけど…。そういうのを(噂についての書き込み)見て、どう思いますか?
Teddy)
本当にそんな話がいっぱい出ているの?
ぺっきょん)
随分前にインターネットのホームページに行って見たよ
Teddy)
まぁ…。呆れるね。(笑)
俺は単に…。こう考えてるんだ。他にやることがなくて、楽しみで書いてるだけだと。そう考えるしかないでしょ。そういう話を聞く度悲しくなるよ。もう終わりでいい?
ヒッピル)
もちろん終わりじゃないよ。ブーメランだから、また質問を始めましょう。
では次はTeddyがぺっきょんに質問して。復讐の時だよ。
Teddy)
ぺっきょん、お前はなんでラジオでメンバー達が話をする時、すぐに話を切るんだ?そうじゃなくてもメンバー達は話すことがないのに…。実際、お前が一番よく話す方だろ?それでもなんで他のメンバーが話している時に切るんだ?
ぺっきょん)
それは…。まず始めに僕が一番よく話すじゃん(笑)。それから僕の性格がせっかちなのも問題です。他の人が話をしている時、いきなり僕も思い出す時があるんだ。大体そのメンバーの話が終わるとすぐに司会が他の話にいってしまう事が多いじゃん。それで僕の考えを話す事ができなそうな気がして、そうするんだ。
Teddy)
じゃあお前は他のメンバーの話よりも自分の話がもっと重要だと思ってるのか?そのメンバーも自分の考えを話しているのに…。そういう事するのはだめだよ。
ぺっきょん)
そうだよね。僕もそれは分かっているんだけど…。いつもじゃないけど、こういうときがあるんだ。だから、他のメンバーが話が上手くできないでいる時。僕がもっと良い話がある時、話を切るようになるんだ。そういう時は僕が出なきゃって思ったんだ。
Teddy)
あぁ、そう。そういう意図だったんだ。俺は誤解するところだったよ。でも…。話をしている人が終わってからお前の考えを話すのがいいんじゃないかってのが俺の意見だよ。
ぺっきょん)
分かったよ、兄さん。僕がもう少し気を付けるよ(笑)。
ヒッピル)
と〜っても良い姿ですね。ではぺっきょんがDannyに質問を。
ぺっきょん)
う〜ん。Danny。お前はどうして誰かがひと言聞くと10言で答えるんだ?
Danny)
それ、どういう意味?
ぺっきょん)
だから…。誰かがお前に何か言うと…、お前は話し始めると終わりなくずっと話を続ける…。だから弁護士みたいに話をするのか、と。
Danny)
僕は…。子供の頃からまくし立てるみたいに話す、そういう性格だったんだ。
ぺっきょん)
そういう性格のせいで被害を被ったことはあった?なかった?
Danny)
何?(言葉の意味がよく分かっていない)
ぺっきょん)
(笑)そういう性格のせいで損をしたことがあるか、ってことだよ。
Danny)
何を言ってるの?(やっぱり意味が分からない)
じなに)
だから…。お前がまくし立てるように話す癖のせいで、誰かとケンカした事があるかだって。
(どうしたらこんな話の為にそこまで説明する気になるのか?本当に不思議な人達だ!)
Danny)
あぁ、それ?そのせいでお母さんからすっごい怒られた事はあるけど…。一番…。僕の性格の中で悪い事…。それだと思う。
ぺっきょん)
う〜ん。お前も分かってるんだな。俺はお前がその事に気付いてないのかと思ってた。
Danny)
おぉ〜。分かってるよ。僕もそんなことは全部分かってる。僕も直そうとはしてるんだ。前に僕は自分の考えは正しいと考えていた事が多かったんだ。(この後話が少しおかしい)ところでずっと考えてみたら・・。僕がダメなところも多かったみたい。僕は口ゲンカに負けるのがすっごい嫌なんだ。それで以前は弁護士になりたかった時もあった。
ヒッピル)
今度はDannyがじなにに質問しましょう。
Danny)
はいっ!お兄さん、4人の中です。(この言葉はどこから来たんだ?)
なんで僕達に全部教えてくれないことがあるんですか?秘密も多いし…。
ぺっきょん)
その通りだよ。僕はどこかに行って来たりすれば、行って来たって話をするのに、兄さんはあんまり話もしないし…。秘密多いよ。
じなに)
あー、それはさぁ〜。兄さんの私生活だからちょっとそうなんだよ。ウヒャヒャヒャヒャ。(奇怪な笑い)
ぺっきょん)
兄さん!それも一種のスター意識ではないですかねぇ?
じなに)
それはさぁ…。この兄さんにカリスマがあるせいだろ〜(笑)。
Danny)
それで兄さん。僕達にもカリスマを守るなきゃ(「守らなきゃ」のDanny式発音)いけないんですか?
じなに)
それは兄さんのカリスマ…、というよりもそうやって生きてきたから仕方がないんだ。
Danny)
それで正直に言えば、僕もそうやって生きてきたんですよ。(Danny、一人で深刻)
Teddy、僕も学校に通っていた時、そうやって生きてきたよね?僕が前に学校に通っていた時もともと言っていたよね?
Teddy)
おぅ!そうだな!お前もそうやって生きてたな!物言わぬカリスマとして生きていたな!
Danny)
僕が学校に通っていた時、本当にカリスマだったよね?(相変わらず真面目に"同意"を求める)
じなに)
Danny〜。それで兄さんが羨ましいんだな?そうだろ?(笑)
Danny)
羨ましいんじゃないですよ。羨ましいなんて事は絶対ないですよ。どうしたら自己管理がちゃんとできるのかなぁって。
じなに)
兄さんは元々生活自体がそうだから仕方がないんだ。これでいいだろ?
ぺっきょん)
は〜い、いいです!
Danny)
わぁ!兄さん、カッコいいです。パチパチパチ!(一体何がカッコいいのか…。イムテビン!)
(今度はじなにがTeddyに質問する番。と、Teddyがじなににこそこそ内緒話をしている)
Teddy)
(内緒話で)じなに、俺はお前にいい事だけを質問した。分かってるだろ?
じなに)
おぅ!そうだね!
(それって、なにがそう?Teddyはじなにに"鼻垢は"という非常に非衛生的な質問をしただけ…。オジンファンはそれを忘れてしまったのだ!)
じゃあ… Teddy。お前はどうしてそんなにいい男なんだ?
Teddy)
ひやぁ〜。お前も分かっていたのか。キリッとした目だし…。ハハハ!(しばし間を置いた後)じなに、構わないから正直に聞きたいことを聞けばいいよ。
じなに)
分かった。(笑)
お前はなんで「○○ある?」って聞くと無条件に「ない」って答えるんだ?
Teddy)
あ…、それは俺が話してやろう。認める、認める!俺がそうやって答えたことが多いって事を認めるよ!
全員)
認めて当然だよ〜!(笑)
Teddy)
それは俺が本当に怠けてるからそうなんだ。本当に…、嘘つかないよ!実は…、俺は本当にすっごい不精なんだからそうなんだ…。「ライターある?」って聞かれれば「ない」って。「タバコある?」って聞かれれば「ない」って答えるし。それでもう一回探してみるとあったりして…。(笑)
たまには本当になかったり…。90%は本当にないことを分かっていてそう答えて10%は面倒臭くてそう答えたりもする。フフフ。
Danny)
本当に10%か?
Teddy)
うん、本当に10%くらいだよ!お前達もそうやって考えられないだろうけど…。だけど、たまにこういう時もあるよ。俺は本当にないと思っているのに、俺のテーブルの真ん前にあったり…。タバコがないと思って俺もずっと吸わなかったら、マネージャーが「ここにあるじゃないか!」って言われて、もらったり。そういう時も本当に多かったよ。それからライターなんかは本当に面倒臭くてそういう時もある。ヒヒ。
全員)
ひどすぎ!
この時、JINUSEANのキムジヌ(ジヌ)登場
ジヌ)
こんにちは〜。1TYMの新メンバージヌです。
全員)
いらっしゃい
ジヌ)
今何やっていたのかなぁ〜?
全員)
インタビューをしていたんです。
ジヌ)
お?じゃあ、抜けた方がいいかな?
Danny)
いいえ!兄さんも一緒にいてください。
ヒッピル)
ではブーメランも全て回りきったみたいなんだけど…。ここで終わりにしますか?
Teddy)
もうちょっとやりましょうよ。面白いです。
全員)
そうしましょうよ。じゃあ今度は聞きたい人にそれぞれ聞いてみましょう。
ジヌ)
そうだよ!もっとやろう!もっとやろう!
Teddy)
Dannyがぺっきょんにひとつ質問してみな!赤くなるようなことを。
Danny)
ぺっきょん。なんで放送局に行くと、お前は他の芸能人がいるとこに行ってしまうの?お前は俺達よりも他の芸能人が好きなの?(Dannyはたまにこういう子供みたいな質問をする)
ぺっきょん)
そんなこと?(笑)もちろんメンバーこそが僕がこの世で家族の次に大好きだよ。放送局に行くとなんで他の芸能人と交わっているかというと…。お前も分かってるように1TYMのメンバー達はみんな社交性に欠けているじゃん。その中で俺が一番社交的じゃない?だから他の芸能人達がもしかしたら俺達が社交性がなくて、親しくもできないのかも・・とか、もしかしたら「あいつら生意気であんな態度なんじゃないか?」なんて誤解されそうな気がして、俺が親しくしようとしてるんだ。
Danny)
う〜ん。(少し考えてから)そういうことなんだ。僕はお前が僕達といつも一緒にいればいいのに、他の芸能人と仲良く話をしているからちょっと…。寂しい(ソウンハダ)思いをしていたんだ。(Dannyが「ソウンハダ」という言葉を説明できなくて)Teddyに英語で話をしてTeddyが韓国語で代わりに言ったあげていた)
ぺっきょん)
そうだったのか…。その代わりに、他のところではいつもメンバーと一緒にいるじゃん。(笑)
Dannyが俺の事を好きなんじゃないの?
全員)
言えてる〜!ハハハ。
ぺっきょん)
俺達って本当に家族みたいに仲がいいじゃん。だから外に出れば他の芸能人と仲良くもしたんだ。
ジヌ)
一言で言えば、ぺっきょんが冒険心が強いってことだな!
ヒッピル)
キムジヌ、そんなこと言ってもいいの?
ジヌ)
じゃあ、牛かい?馬でないとすれば?
説明:ヒッピルの発言「そんなこと言ってもいいの?」はここでは"マル(言葉)"という単語を使って表現されています。直訳すると「それが言葉(マル)になるの?」韓国語で馬も"マル"。そこでジヌが馬と牛を並べた訳です。
ヒッピル)
兄さ〜ん!(全員手を叩いて大笑い)
ヒッピル)
もっと聞きたい事がある人は?
Teddy)
俺とぺっきょんがじなにとDannyに聞きたいことがある!
ヒッピル)
聞いてみて
Teddy)
お前達はなんで毎日バン(1TYMが乗っている車)の中にいる時ブランドを下ろそうとするんだ?はっきり言って俺は嫌なんだ。うざったいだろ!だから窓を開けておくんだけど、お前達はすぐに閉めようとするから…。その理由を知りたい。
じなに)
う〜ん。それはカリスマを守らなきゃいけないからだよ〜。ハハハ
Danny)
単にダメな姿をファンに見せたくないという理由もあるんだ。汗にまみれてちょっと変な格好の時が多いだろ。ファンには、う〜ん…。いい姿を見せたい。
ジヌ)
その通りだよ。兄さんの考えとしては、芸能人は舞台以外の、外での姿は最大限見せないことがいいと思う。特に乱れた姿はさぁ!俺達の職業が職業だから、完璧な姿を見せないといけないと思うよ。本当だよ。(意外にも兄貴らしい姿を見せてくれるジヌ)
Teddy)
自分がイライラすることまでも我慢しなきゃいけないんですか?兄さん
ジヌ)
それはこうすればいいだろ!ションと俺がよく使う方法なんだけど…。放送局の近くではブランドを下ろしておいて、車が動き始めたらその時に(ブランドを)下ろせばいいだろ。誰がブランドを下ろしたがってるって?Teddyとぺっきょんか?そしたらお前達が前に座ってブラインドを上げて、Dannyとじなにが後ろに座ればいいことだよ。これでどう?
全員)
はい!
ヒッピル)
ではこの辺でまとめましょうか!どんなインタビューでも2時間くらいやるもんだから。疲れてない?
Danny)
疲れているとしても、僕達のファンの為だから…。だから一生懸命やらないと。
じなに)
だよなぁ、Danny。お前の気持ちは全部分かるよ。だけど俺達はもう十分やったと思うよ。この辺でまとめようって。それでいいだろ?
Danny)
だったら、挨拶する?みなさん、さようなら〜!いつもお幸せで。
全員)
さようなら!みんな、愛してるよ!
ジヌ)
ヒップホップビレッジの皆さん、1TYMをいっぱい愛してあげてください。それから、僕達JINUSEANも!ヒヒ。
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